ローヤルゼリーの神秘的な力に早くから着目していた松田氏は「純粋かつ天然自然なローヤルゼリーにこそ価値がある」との考えから、1956年に天然自然に限りなく近いローヤルゼリーの商業量産システム「人工王台」を世界で初めて開発しました。
これにより、女王蜂やミツバチの生態系に大きな影響を与えることなく、人類が意図的にローヤルゼリーを採取することができるようになりました。
産婦人科界で実績を積み、秋田大学学長などを歴任した九嶋博士。更年期障害と同じような症状が、思春期、妊娠中、産後などにもあることに着目し、治療法の後押しも行っていました。そのような中、松田氏との出会いにより松田式ローヤルゼリーの臨床研究に注力することになり、驚くべき成果を得ました。 九嶋博士はその研究成果を論文、書籍などに数多くまとめ、学会発表や世界にも発信。 松田氏と九嶋博士との出会によって、ローヤルゼリーの価値が高まり、その歴史が大きく動くことになったのです。